2017年9月26日

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オーナーとして同じ飲食店を複数店舗運営する際の注意点

同じ名前の同じサービスを提供しなければならない

オーナーとして同じ店名で、同じメニューを提供し、同じサービスの飲食店を経営する場合には、すべてのお店が同質でなければなりません。つまりはどこのお店にいっても同一の充実度を得ることができ、複数店舗の中で一つだけ料理が不味い、あるいはサービスが悪いなど、店の間で差異があってはいけないのです。店舗が多くなればなるだけそれは難しくなるのですが、そのための取り組みとして作業の徹底したマニュアル化や従業員の研修を行なわなければなりません。

徹底したマニュアル化を図る

例えば共通の食材を同じ手順で調理をすれば、ほぼ同じ料理ができます。つまりは作業の徹底したマニュアル化を図ることによって、すべてのお店を同質のものとすることができるのです。ちょっとした手違いによって時に味が変わってしまう場合もありますが、そういったミスを避けることにもつながります。それは料理だけではなく接客やサービスの面でも同じことがいえます。細かい作業に至るまでマニュアル化を行ない徹底した研修を行なうのです。

コスト削減と効率化が可能に

複数のお店を同時に運営していくことによって、コストの削減と作業の効率化が可能になります。たとえば食材を一括で大量に仕入れれば安くなりますし、店内の清掃を行なう業者にしても複数店舗で同時に契約することによって料金が安くなる場合があります。また、お店同士で足りない食材や余った食材を融通し合うことによってロスを減らすことにもつながるのです。また、従業員も必然的に多くなっていきますので、様々な工夫が行われるようになり、業務はより効率化していくこともあります。

飲食店の譲渡をされる側のメリットは多く、店舗の内装や設備をそのまま使うことができるので、開店の初期費用を大幅に抑えることができるというのが大きなメリットとして挙げられます。